2014年1月27日(日) 新宿シティハーフマラソン10キロに挑んだ梶部長は、みんなの期待に応えて完走。「私の下半身に神が宿りました」
○年後のホノルルマラソン出場を目標に、それぞれが日夜トレーニングに励み、ケアに不可欠な体力知力精神力を養っています。
この日は姉妹NPO「さくら会」の重度訪問従業者養成研修会と重なってしまったため、一部はそちらへ。梶部長の応援は久美さんひとりでしたが、梶部長が完走したとの報告が塩田所長経由で携帯に入りました。
2013年 1月20日(日)、味の素スタジオで開催された「CHOCORUN」に出場しました。
チョコレートをいただきながら、それぞれ3キロ走るというものでした。みんな、楽しかったね。よい笑顔です。
momoの乱(run)こと、ケアサポートモモ一同が国立競技場で開催された公式戦に初出場しました。詳細はこちら。
これから炎天下を走ります。左側の巽くんは看護師ですが、お得意は大食いです。右側のえりちゃんはお母さんと一緒にモモの主戦力。
真夏の国立競技場は熱帯よりも熱い熱風が吹いてました。控室もなく、炎天下のグランドで走者を待つ間は、まるで鉄板の上にいるよう。
塩田所長がデザインしました!袖にはかわいいモモのシンボルマークの桃が。ちなみにケアサポートモモの「モモ」は桃ではなく、ミヒャエル・エンデの『モモ』のこと。ヘルパーさんたちも知らないのでは?。
うちの仕事はたんなる医療的な介助ではありません。時間泥棒に奪われた、患者さんとご家族の大切な時間を取り戻すことです。
このあと、大曾根ちゃん(左)はランナーとして飛び入り参加。
冷たいおしぼりや水分塩分糖分の補給などなど、陸上部マネージャーのふくママ(右)の細やかな心配りにみんなは大感激でした。終了後、ふくママは軽い熱中症で倒れました。たいしたことなくて良かったけど、応援も命がけでした。
香河くんはバンドで音楽活動をしながら、ALSの医療的ケアもしてます。そのうち、モモの歌を作ってくれないかな^^。
とても爽やか、よく気が付く青年なので、ご家族(特にお母さんたち)から絶大な人気があります。来年、介護福祉士を受験して介護業界でもスーパースターになってほしいです。
熱中症になりそう・・・。久々のかき氷が美味しかった。
いつもの緊張がどっかにいって完全にこの瞬間は、あらゆる責任から解放されていましたね。とっても楽しそうだね。モモの部活動どんどんやりましょう。
梶さんはモモのムードメーカーで、混乱している現場も和やかにしてくれます。今回のこのイベントも申込み終了2時間前に塩田所長に提案し、二人で滑り込みの申込みをしてくれました。陸上部の部長としては次回は味の素スタジオでの6時間耐久レースを狙っています。
大曽根ちゃんは現場も事務も何でもそつなく上手にこなすスーパーウーマン。マラソンも飛び入り参加なのに涼しい顔して走ってました。
中野で70代ALS女性患者さんの独居を支えるスタッフのひとりです。
久美さん。これじゃ美しい素顔が見えませんが、お母さんがALS患者でした.遺族になってからもALSの在宅療養をコーディネーターとして支えています。ご遺族でも引き続きALS患者さんの在宅療養を支援したい方、ケアマネとは違う立場で在宅療養をデザインしたい方は、塩田所長と久美さんに弟子入りしてください。関ジャニのファンで、モモの事務所で歌って踊ってる映像があります。近日公開予定。お楽しみに。